資産いくらになったか 会社員を辞めて2年半後

スポンサーリンク

会社員を辞めて2年半程が経過しました。現在44歳なので、人生の半分程といったところでしょうか。半分より長いか短いかは死んでみてわかることでしょう。

さて、会社員を辞めて2年半が経過し、資産はどうなったのか。増えたのか減ったのか、それとも横ばったのか。

ということで、資産いくらか 会社員を辞めて2年半を経て、について。

スポンサーリンク

資産はどうなった?

資産がどうなったか、負債もあるので資産がどうなったかというよりも、純資産で見ていきます。そして純資産はどうなったかというと、会社員を辞めた直後から35%増えた。

特に意識をしていませんでしたが、増えているのはわかっていました。しかしながら数字を出してみたら思っている以上に増えている、というのが実感です。この純資産、ポートフォリオから、首都圏在住の4人家族の生活費を使いつつの35%の増加です。

子は10歳と8歳です。あと14年程したら、生活費の中の多くを占める教育費もかからなくなってきます。そう考えると、私の人生の中ではここ10年程が一番お金を使う時期でしょう。

スポンサーリンク

現在のポートフォリオ

2023年9月末日時点のポートフォリオは次のとおりです。負債もあるので、純資産で出しています。

会社員を辞めた直後と比較すると、あまり変わりはないんですが、外国株式と国内債券のウェイトが2.5倍程になり、その分、他の資産のウェイトが少しずつ減っているという感じです。

現金は9.5%ですが、円のみだったものを米ドルで10%程持つようにしました。これは、2022年の10月頃に1ドル150円になったときに、キャッシュを円でしか持ってなかったことで、限られた対応しかできなかったからです。1ドル130円から135円ぐらいの時に、円キャッシュの10%を米ドルにしています。

スポンサーリンク

今後どうするか

国内不動産のウェイトがかなり大きいです。売却して資産の組み換えをしたいんですが、まだ先ですね、10年後ぐらい。子ども達の教育費がかかるうちはキャッシュフローがいるので。

ウェイトの0.9%ではありますが、国内債券があります。これは小規模企業共済なんですが、退職金代わりというものです。ただ、65歳以上になって、退職金代わりが必要なのかというと、生活費のためにというのは考えられません。小規模企業共済をやる意味があるのか?

会社員を辞めて2年半で純資産が35%増加、これに気付き、今後の資産運用について考えるキッカケとなった次第です。

にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ

コメント