税引後キャッシュフローはいくらか 会社員を辞めて2年半後

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約4か月間、当サイトへの投稿を休載していました。そして投稿を開始して約半月経過し、以前のアクセス数の3分の1ぐらいまでに戻ってきた状態です。

さて、10月頃になりますと、おおよそ今年1年間の投資で、資産はどうか、収支はどうか、がわかってきます。来年に支払う税金の関係もあるので、この時期に詳細を把握するようにしています。そして、昨日は資産についてどうなっているかということを掲載しました。本日はキャッシュフローについて見てみます。

ということで、税引後キャッシュフローはいくらか 会社員を辞めて2年半後、について。

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不動産投資におけるキャッシュフローの推移

不動産投資による税引後キャッシュフローの推移は次のとおりとなります。

会社員を辞めた2021年以降はグラフの線を緑色に変えています。会社員を辞めてからは、このキャッシュフローから生活費を使っています。

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証券投資のキャッシュフロー

株式等の証券投資においては、今年はキャピタルゲインを出していません。イベントが無い限りは、今年はほったからしの予定です。

当然、インカムゲイン、配当所得はありますので、こちらは旅行に使っています。今年もあと3回の旅行を予定していますが、スケジュールを見返してみると結構旅行に行っているんですね。

今年は一括投資はしていないんですが、積立投資をしつつ、証券担保ローンで借り入れをしているので、追加投資と借り入れがほぼ同じ金額になっています。

ちなみに、今年の12/29までですが、米ドル1年等の定期預金で金利6.3%というのがでています。私の場合、昨年の12月から米ドルキャッシュを持ち、金利5%の1年の定期預金を始めていました。12/29までに1年定期期間の満了が来るものが何本かあるので、いくらかは6.3%に引っ越すことができそうです。

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暗号資産キャッシュフロー

暗号資産への投資においては、今年はキャピタルゲインを出していません。急な値動きが無い限りは、今年はほったからしの予定です。

こちらもインカムゲインがありますが、特に生活費として使う何かが無いので、再投資になっています。coincheckの貸暗号資産は申請して2年以上たっていますが、未だに貸出中にならないですね。貸出料のつく他の取引所に移したいですが、暗号資産は取引所の分散が必須なので、そこは割り切ってます。

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今後の予定

キャッシュフローについては、生活費という面ではこれ以上は増やす必要は無いと思っています。

手元資金があり、投資妙味がある資産が結果的にキャッシュフローがでるものであったら、そこに資金を流すことになるので、今後も増えてはいくんだろうなとは思っています。先に記載した米ドルの金利6.3%の例のように。

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