この前の日曜日は宅建試験だったようですね。先日、私の元にも宅地建物取引士証の更新の案内が来ました。10年程前に取得したものです。
資格を取得して10年、不動産投資家として宅建士が役に立ったのかどうか。
ということで、不動産投資に宅建士の資格はいるのか、について。
宅建士の資格は役に立つ?
結論から言いますと、私の場合、今のところ資格が役に立ったことはないです。10年経って役に立ったことが無いんで、バイ・アンド・ホールドの今のやり方の場合は今後も役に立つことはなさそうです。
こんな中で更新の案内が届いてきました。16,500円を支払ったうえで、丸一日の講習を受けよとのこと。
さて、どうするか。
更新することに
今までは役に立ったことのない宅地建物取引士証、結局更新することにしました。不動産投資に関する知識は日々アップデートしているので、丸一日の講習の中で役に立つ知識が得られるかは不明ですが、行ってみることにしました。
ちなみに、不動産投資に宅建士の資格はいりませんが、知識はいります。今は関連する書籍もたくさんあるので、本をたくさん読みましょう。

集団でのやらかし話を見なくなった
そういえば、最近はかぼちゃの馬車とかスルガとかのような、集団でやらかした話を見聞きしなくなってきましたね。私からすると、そういう変な不動産投資?に、言われるがままに手を出す方もどうかと思っているんですが、集団ではないにせよ、やらかしている人は今もどこかにいるんでしょう。本人が気づいていないことも多いですし。
知識があれば、変な案件には手を出さないようになるので、資格は別にいらないんですが、知識はつけておきましょう。


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