節税か更なる投資か

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先日、運転資金の融資を受けたため手元の資金に十分な余裕ができてきました。なので、今年の所得による税払いであったり、更に追加投資をするかであったりについて考えるということになりました。

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今の環境で追加投資というのは

せっかく資金があるので追加投資と考えるのですが、ちょっと今のマーケットではこれ以上積極的に追加投資というのはリスク許容できないんです。これまでどおり積立投資を続けつつ、マーケットの変化によってチョコチョコと追加投資をするという姿勢で臨んでいきます。

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給与所得は激減したが

追加投資は控えめと言うことで、次は節税について考えます。

今年は会社員を辞めたので給与所得が激減しました。ただ、それでも今年の途中までは会社員収入があったのでその分の所得が発生しています。あとは自身が代表の法人からの給与も月5万円ありますので、そこに対しても給与所得が発生しています。

また、暗号資産の売却でキャピタルゲインを出したので、そこにも税金がかかります。会社員の時はえげつない税率と思ってましたが、今年は多少ですが重税感が取り払われました。来年もキャピタルゲインを出すかはわからないですが、来年以降はさらに重税感が取り払われるのでしょう。

一方で個人で所有している不動産の不動産所得、こちらは昨年12月に取得した築古アパートの改良とか孤独死の対応であるとかで経費がかかっており、それほど所得が発生しない予定になります。したがって、給与所得と暗号資産の雑所得から今年の所得を想定することにしました。

そして、予定納税額を計算してみると、、、

うーん、会社員の給与所得がなくなったといっても結構な税率に。

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まだ使っていない節税策はあるか

現在進行形で使用している節税策は次になります。ちなみに、NISAも満額していますが総合課税とは関係しないので、ここで考えることからは除外しています。

  • 小規模企業共済(満額)
  • iDeCo(満額)
  • じぶんの積立(月5000円)

うーん、いずれも少額。もっとなんかないかということで、40か月縛りがありますが経営セーフティ共済ということに。暗号資産のキャピタルゲインを出して、旅行とか、ちょっと良いレストランとかに使うのですが、そのキャピタルゲインを打ち消すのに経営セーフティ共済の年間240万円までというのが絶妙のバランス。

ということで、使うことは無いかなと思っていた経営セーフティ共済だったんですが加入することにしました。

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コメント

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