FIRE後のポートフォリオ(アクティブ・パッシブ比率)

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将来的に完全自動運用を行うことを考えた時に、ポートフォリオにパッシブ運用も組み込む必要があるのかなと考えだしました。なので、今の自分のポートフォリオのアクティブ運用とパッシブ運用、それぞれどのような比率になっているのかを確認します。ブログのタイトルにもありますが、モツは不動産、株式、投資信託、暗号資産への投資を行っています。

今のポートフォリオのアクティブ・パッシブの純資産比率はというと、こんな感じ。

ほとんどアクティブ運用になってます。アクティブ運用には実物不動産、株式、アクティブファンド、暗号資産、を含んでいます。図にはiDeCoも含んでいるのですが、iDeCoの一部をパッシブで運用しているだけなんです。

アクティブの場合は、投資先の資産や投資候補の資産を定期的に確認・発掘し、時にはウェイトの変更や入替等もやっていく必要があります。モツ家の誰かがそれをやる必要があり、またこれをやる能力というのも必要となります。今は自分が元気だし好きでやっていることなので良いです。ただ、考えたくはないですが、そうでなくなる前に、何か手を打つ必要があるでしょう。

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