FIREに必要なキャッシュフローはいくらか

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FIREとか言っていますが、この状態になってみるとFIではありますがREでは無いことに気付くというのは、FIREあるあるの一つと言ってもよいのでしょう。

さて、そのFIの状態、これをさらに進化をさせているところではありますが、一体どのようにして今の状態になったのか。ここを目指す方々にとっては気にするところでしょう。私自身もそうでしたし、今もそのような状態の方と話をしていて、なるほどと思うことがあります。昨日もランチでそのような体験をしました。

ということで、FIREに必要なキャッシュフローはいくらか、について。

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月平均キャッシュフロー

私の場合、不動産投資の税引後のキャッシュフローがどのように推移していったか、実際に手にしたキャッシュという事で、税金はもちろんのこと、修繕費や広告費、空室等も含んだものになります。2010年から2022年で、次のグラフのように推移しています。

右肩上がりに増えておりますが、2019年頃からはこのうちの80%~95%程を生活費として使っています。

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キャッシュフローがいくらなら辞めても大丈夫なのか

キャッシュフローがいくらなら辞めても大丈夫なのか、これは人によりますよね。やっていく中で各人が各人に合った答えを見つけるんでしょう。私はそうでした。

答えは己の中にのみ存在するということですね。にも関わらず、人に相談などするような場合は、まだその域に達していないという事が多いでしょうから、辞めるのは止めておいた方がよいんでしょう。

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いきなり給料無しに耐えられるのか

辞めると当然ながら給料が無くなります。仮に会社員で年収1000万円だった場合、それがいきなり0円になります。頭ではわかっていても、それに耐えられるのか。ここがネックになっているケースもあるでしょう。この場合は、給料が無いこととして半年とか1年とか生活してみることをお勧めします。私の場合、約1年間そうしました。

とは言うものの、辞めてみると分かるんですが、何かしら収入が発生するものです。私の場合はそうでしたし、他の方と話していても、そのような話を聞くことが多いです。そもそも、自身も含めてこのような人は極めて少数なので、サンプルはかなり少ないですけどね。

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