コロナ増税 第2弾だと!!

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今年、2022年10月に会社員をターゲットの主としたコロナ増税の第1弾がありましたよね。そして今、NISA拡充の話題等で盛り上がる中、一方でキナ臭い話もでてきましたね。第2弾コロナ増税の話。いったい何が行われようとしているのか、誰が影響を受けるのか、押さえておきたいところです。

ということで、コロナ増税 第2弾だと!!、について。

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第2弾では何が行われようとしているのか

今年行われた増税、税金というか社会保険料の値上げなんですが、言い方としては増税でよいでしょう。今回は第2弾ということなんですが、既に発射された第1弾については次に記載のとおりです。

コロナ増税 第1弾の記事の中にも、第2弾を示唆する内容を含んでいましたが、実際に来ようとしつつありますね。今回も雇用保険料の値上げです。コロナによって雇用調整助成金というのが大量に支給されているところなんですが、それを理由として雇用保険料を値上げしようとしています。

では、どれだけ増えるのか、雇用される個人に対して、現在0.5%のところを0.6%に上げようとしています。これにより、雇用保険料は2022年9月までの0.3%の2倍になります。これだけでは、何円増えるのかわからないので、詳しく見ていきましょう。



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いくら増えるのか

いくら増えるのか、所得を計算する時の収入と雇用保険料を算出する時の収入が、通勤手当の扱い等でちょっと異なる、という前置きをしておいて、次の表の通り年収1000万円だと2022年9月までは年3万円だったものが6万円に、年収500万円だと年1万5千円だったものが3万円にといった感じです。

自分は具体的にいくらになるのか、それは2022年9月までの給与明細の雇用保険料のところ見て、それを2倍にすればよいでしょう。年収1000万円だと2022年9月以前と比べて年3万円増えるんですが、これだけあれば家族4人でレストランに行ってコース料理が食べられます。

雇用保険料の増額はモツ家には直接関係しないんですが、なんか日本人がドンドン貧乏になっている気がしてくる。。。



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不可避なのか

第1弾が放たれ、第2弾の話がでている雇用保険料、何年かの期間を経て絶賛増税中なのですが、この呪縛から解き放たれる方法はあるのか。

私は会社員を辞めたとはいっても、投資以外、仕事なのか遊びなのかの活動からも何かしらの収入がある状態です。モツ家は妻も働いておりますが、雇用保険料の増額がモツ家に直接関係しないというのは先にも記載のとおりです。そう、モツ家は雇用保険料増税呪縛には絡み取られていないんです。

では、呪縛から解放されるためにはどのような手段があるのか。続きは明日以降に。

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