お金持ちと話しながらタダで飲食する方法

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お金持ちとは何なのか、ある研究機関では金融資産1億円以上を富裕層と位置づけ、5億円を超えると富裕層に超がついてきます。そして、年収3000万円以上というのもあります。これらはその研究機関が定義したものと見ておくとして、実際はどうなんでしょう。それは人によりますかね。

私の場合、生活スタイルによって、その人がお金持ちなのかどうなのかということを感じるようになりました。雑談の中でどのような生活をしているのかが見えてきて、何度か話す中で事業とか投資とかの話になることがあり、おおよその資産の規模を感じとって、やっぱりそうかと。

本人がお金持ちと思っているかどうかはさておき、富裕層や超富裕層と話していると、自身にはない知識や経験を有しており、参考になることも多いものです。では、そのような方々と話をする、しかもタダで酒を伴う飲食をしながら、それはどうすればよいのか。私の場合、月に1回程度、そのような機会があります。昨日に引き続き、本日記載することも他で記載を見たことは無いですね。

ということで、お金持ちと話しながらタダで飲食する方法、について。

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何をすればよいか

さて、このお金持ちと話ながらタダで飲食する、それはどのようにすればよいのか。昨日にも別の切り口で記載をしましたが、まずはマンション管理組合の役員になりましょう。そして、理事会に参加するのです。その理事会、後述しますが役員の中には、ある一定の条件の元に富裕層以上が存在します。

管理組合の収支、運営が健全な事を大前提としますが、この理事会の後に飲み会を行う管理組合というのが存在します。そして、その飲み会の費用を管理組合の管理費にて負担という事が存在します。これにより、お金持ちと話ながらタダで飲食する、という状態が発生することになります。

この飲み会の費用につきまして、当然ながら透明性を持たせており、通常総会の資料の中にも記載されますし、これにより管理組合員にも周知することになりますが、それが許されている管理組合が存在するのです。



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どのようなマンションの役員になればよいのか

お金持ちと話ながらタダで飲食する、この状態になるためには、どのようなマンションの役員になればよいか。それは、投資用1Rマンションの役員という事になります。1990年前後の物件で、管理状態がよいものがよいでしょう。このような物件には、年齢にして60代~70代の男性の富裕層がいることが多いです。

なお、実需はダメです。先日に記載した役員報酬等の件も含め、実需はダメなことが多いです。1Rマンションでも、実需が役員に含まれているとダメな可能性があるでしょう。役員として管理組合を運営してもらっているんだから、別に少々の報酬や飲食等はよいだろう、という感覚を持ち合わせない事が多いのでしょう。



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心構えする事

お金持ちと話ながらタダで飲食する方法は、これまでの通りなのですが、気に留めておきたいことがあります。飲食費も役員報酬も管理組合の管理費を使います。つまり、自身を含む所有者が毎月支払っている管理費を使うという事です。それを使える状態であることが絶対条件です。

何のことかというと、先にも記載しましたが、マンションの運営が健全な状態であり、管理組合の収支が健全、この2つを満たしてこそ可能という、そういうものです。そのために、理事会の活動もキッチリ行います。

理事会の活動は平日が多いですが、色々な方の思考を垣間見る機会にもなるので、今は会社員という方も1つぐらいは参加してみるのもよいでしょう。私もそうでした。また、会社員を辞めた直後はコロナで飲み会が控えられていましたが、実は会社員を辞めた後の楽しみのひとつとしているものでもありました。

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