暗号資産でインカムゲイン

スポンサーリンク

以前は仮想通貨と言っていましたが、最近は暗号資産と言うようになってきました。暗号資産はよくゴールドに例えられますが、モツとしては品質が均一な宝石みたいなものと思ってます。

モツのポートフォリオでは暗号資産は3%ちょっと保有しています。1-2%ぐらいの状態にしておきたいのですが、売却益が雑所得なので税金の支払いが多くなり売却しにくいんですよね。

好きなだけ売却することが難しいし、持っててもこれ自体の価値を実感できない。宝石が好きな人は好きなんでしょうけど、私は宝石そのものには興味ないんですよね。というのと同じなのかな。保有してほっとくだけなんですけど税制やボラティリティ等、扱いが難しい資産ですね。

税金の関係で一気に売却はしたくないですが、少しでも資産を有効活用するために、モツは貸暗号資産を活用しています。以下、取引所について次の順で記載します。

スポンサーリンク

LINE BITMAX

2020年10月頃から貸暗号資産のサービスを行っています。ビットコインであれば0.5BTCを上限に貸し出せるので、サービス開始直後に即0.5BTCの貸出を行いました。2021/5/17時点では新規の受付はしていないようです。リターンはというと、今は年率2%となってますね。

この貸出を終了したら、ビットコインで利息を得られインカムゲインが実現するのですが、新規の受付はしていないので、自分から貸出し終了ができない状態になってしまいました。貸出しを終了したらもう貸せないので。

そして貸出し終了できないのでインカムゲインが実現しない。インカムゲインが実現しないので税金の支払いもないのですが、実現させないと単利になっちゃうというもどかしさも。

急騰したからこのような状態になってしまったのか、そもそもそのようなものなのか。今度は急落するときに何かわかってくるでしょうか。

スポンサーリンク

coincheck

LINE BITMAXやGMOコインは貸出申請はボタンが使える状態の時に申請できるのですが、coincheckは貸出申請はいつでもできます。貸出申請をすると貸出申請中の状態となり、いつの間にか貸出中の状態になります。

以前はいつの間にか貸出中になっていたのですが、これも急騰したからなのか、いつまでたっても貸出中の状態にならなくなっちゃいました。次のような5パターンがあるので、全パターン試してみて少しでも貸出しの可能性がある貸出方を探しているところです。

コイン数も調整しながら色々やってみるんでしょうね。

コインチェック
スポンサーリンク

GMOコイン

こちらもLINE BITMAXと同じで、新規受付のボタンが使える状態にならなくなっちゃいました。以前に時々見ていたら使えるようになっているタイミングがあったので、申込をしたことがあります。申し込みをして日数がたつと貸出になるのですが、貸出しの当日だか前日だかに、「やっぱり貸せません」みたいなことになったので、もう使う気がなくなり今は使っていません。

スポンサーリンク

まとめ

いずれの取引所も貸出しにくいですが、どうせ売却もできず使い道がないという状態なので、LINE BITMAXとcoincheckは引く続き貸出しを続けます。

急落したら貸出しやすい状態に戻るのかはわからないですが、持っているだけでは何にもならないので、暗号資産についてはこのような使い方ですね。

セミリタイアランキング

コメント