コロナ禍での退去と入居

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4月に退去予告1件、5月に2件、合計3件ありました。なので今回はコロナ禍での入退去の理由等についてです。
なおモツの所有物件は横浜市、川崎市を中心に30戸です。
まずは4月上旬に退去予告の月額約5万円の部屋。
更新のタイミングで更新料を嫌い退去。
しばらく空室になるかと思いましたが、5月下旬に次の入居者さんと契約できました。実際の退去は5月上旬で空室期間は約3週間でした。通常は空室10日前後の立地なので決まりが遅かったです。
で、新たな入居者さんの引っ越し理由なのですが、以前の部屋の賃料はコロナの影響を考えると今後支払えるか不安。なので賃料の安い部屋に引っ越し。とのことでした。
次に5月上旬に退去予告の月額約15万円の部屋。
退去理由はマイホーム購入。
退去前に申込があり、新たな入居者さんの引っ越し理由は結婚で、入退去ともにコロナ関係なし。
次に5月下旬に退去予告の月額約5万円の部屋。
退去理由は明確でなかったのですが、属性的にコロナの影響が濃厚。
6月分の賃料を滞納しており、電話がつながらない。
6月下旬に退去なのですが、6月中旬の現在はまだ次の入居さんは決まっていない状態です。
残りの27戸の中には店舗や事務所もあるのですが特に滞納や賃料交渉などもなく、今のところは平常時と変わらずです。(コロナ以前から滞納している者は除く)
なのでモツにとってはコロナの影響はほぼ無い、という状態ですね。


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