不動産投資の融資で金利1%未満をどうやったか

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昨日の続きです。信金の窓口で数百万円の現金を引き出したら、融資課長が出てきたというのが前回の話でした。その夕方に、この融資課長から電話がかかってきたというのが今回の話です。

ということで、不動産投資の融資で金利1%未満をどうやったか、について。

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融資課長と何を話したのか

電話にて、私の事業内容を詳しく聞きたいとのこと。近所なので早速自宅に来てもらい、事業の概況や確定申告3期分、8500万円の借り入れの返済予定表、所有物件すべての登記簿などを資料と共に説明しました。こういったものは、常に手元に置いておくことは重要ですね。

そして、この信金に借換することにより、既存の借り入れの金利より1%ぐらい下げれるようなことを言われます。更には、借換を前向きに検討したいと言われます。その後、期待して数日を待つのですが、ダメだったとのこと。しかしながら私はこれにより、借換で金利を下げ、収益とキャッシュフローを増やすという手段があることを知ります。

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りそな銀行

次にあたったのは、りそな銀行。電話をしてアポをとり、JR関内駅の近くの支店に資料をもって向かいました。

そういえば記載していませんでしたが、当時の所有物件は区分と戸建で合計6戸、4戸はオリックス銀行と旧シティバンク銀行の借り入れで購入しており、抵当がついていて借金は合計8500万円程。残りの2戸は現金買いの区分ワンルームです。これと私の会社員属性が武器となります。

でと、話を進めていくうちに、借換はできそうで金利も下がるという事が分かってきました。しかしながら、木造の融資期間、連帯保証人、借換コストの回収、この辺りを加味するとメリットが少ないとなったため、本審査の申込はせず、一旦やりとりを終えます。

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都銀のM銀行

次に向かったのは都銀のM銀行です。この銀行には、会社員の給与振込口座があり、他に不動産の賃料振込兼オリックス銀行の融資返済の口座もあります。そして、電話でアポをとりました。

まず初めに「なぜ当行の当支店に?」と聞かれます。その際に堂々と口座を持っているといえました。そして、融資担当チームにとりついでもらいました。 そして、資料一式とともに担当と会いました。 結果、当時の会社員であった私は、この都銀のM銀行で金利1%未満の借り換えに成功します。 

では、どのようにして上手くいったのか、長くなってきたので続きは明日以降に。

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↓金利1%未満達成までの道のりについてです。

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