FIRE後の所得はいくらになったのか

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毎年この時期、10月下旬から11月上旬にやっていることがあります。それは当年の1月から12月、1年間の不動産所得の着地予定の金額を計算する事です。1月にも当年1年間のおおよその所得を計算しているんですが、この時期にもやっています。

なぜにこの時期にやるかというと、所得によって社会保障の有利不利や、ふるさと納税の金額が変わってくるからです。特に社会保障、児童手当と小児医療費助成等の子供関連については所得の金額でバシッと線引きされていて、1円違っただけで有利不利が変わってくる可能性があります。子供関連に所得制限なんてかけるな、少子化にするのが少子化対策なのか、バカなのか、と思いますがこうなってしまっているのが現状です。

ということで、FIRE後の所得はいくらになったのか、について。

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何を確認するか

今の私の総所得なんですが、不動産投資の不動産所得がコアで、サブは暗号資産の雑所得、バイアンドホールドの証券の配当所得、私が代表の法人からの給与所得となります。

他の収入、当サイトに記載したことがあるものだと、アドセンスや出演料や取材料等もありますが、それらは全て法人の売上にしています。

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不動産所得を確認

さて、不動産所得は会計ソフトのfreee会計を使っているんですが、管理会計については自身でExcelで作ったもので管理しています。そして数字をはじき出すと、、、

過去最大の不動産所得!!!

ということは税金も過去最大か、とか一瞬思いましたが、会社員を辞めて会社員の給与所得が消滅しているので、それは違う話になってきますね。



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雑所得を確認

次に雑所得。昨年はこれも結構あったんですが、今年は暗号資産の売却をしなかったので、そんなにありません。

と思いきや、そういえば貸暗号資産の貸出料の受け取りで、一部ドル建てのものがあったよなと思い出しました。為替の影響が、とか一瞬思いましたが、総所得に対する割合からすると低いので、そんなに気にすることもない金額でした。



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配当所得を確認

次は配当所得、これは簡単ですね。3つの証券口座を使っていますが、それらの配当所得を合計するだけです。

中国株式アクティブファンドと欧州株式アクティブファンドへの投資をしているんですが、メチャメチャ下がってますね。毎月追加で買っているんですが、もっと下がるようなことがあれば、スポットで買い向かいます。

米国の株式インデックスファンドと債券アクティブファンドも持っていますが、こちらは為替でもっているというか、それ以上の感じになっています。S&P500は1年で20%ぐらい下げてんですけどね。ちなみに米国株式インデックスファンドは為替を気にせず積立投資を続けています。

以前はよく見かけていた書店の目立つところに並んだ投資関連やFIRE関連の書籍、今はあまり見かけなくなりましたが、やはりそういうことであったということですかね。靴磨きの少年のように。

山の頂上付近で参入した人が多いという事なのかもしれませんが、10年、20年で考えるもんなので、積立投資をしている人はマーケットを気にせず続けましょう。



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給与所得を確認

最後に給与所得、こちらは法人からの報酬が少ないので、総所得に対する割合からすると、気にするような金額ではありません。

法人の話になるんですが、法人で得た収益が法人に滞留した状態になっているので、もうちょっと報酬を出してもよいのかななんて思います。しかし、そうすると個人で税金がかかってくる、しかしながら報酬を増やさなくても、法人で税金を払っています。そういえばこんなこと、次のとおり前も考えていたな。

法人ではほとんどお金を使わないんです。しかしながら現金を滞留させても意味がない。

うーん、、、またこれか、この手の話を、投資の世界に潜む者と勝手に言っています。



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総所得はいくらになる予定か

さて、こうして総所得をだします。それはいくらだったのか、、、

そういえば、一時所得って考えなくてよいんだっけ。GoToEatや全国旅行支援、神奈川県だとかながわPay、横浜市はレシートパシャパシャもあります。

ちょっと長くなってきました。はたして総所得はいくらなのか、次回に続く

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