小規模企業共済に入れるかチャレンジ

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会社員が小規模企業共済に入れるかチャレンジしてみました。掛金を経費にできて、マル経も使えて、いいことだらけなので使えるなら使いたいですよね。

 

結局は加入NGだったのですが勉強にもなったので調べた過程をシェアします。

 

ここには、加入資格のない例として「兼業で事業を行っているサラリーマン(雇用契約に基づく給与所得者)」とかかれています。そして「主たる事業が会社員であり、小規模企業者に該当しないため、加入資格はありません。」ともかかれています。

あくまで例なので、個別の状況によっては加入できることもあるのかなと思い、近所の商工会議所にTEL。

注:以下のやりとりは正確なことはちょっと忘れちゃいましたが、おおよそこのような内容で話していたと記憶していることを書いています。

モツ「小規模企業共済について伺いたいんですが。」

職員さん「なんでしょう。」

モツ「○○市で不動産賃貸業を営んでいて小規模企業共済への加入を検討しています。将来的にはマル経融資も利用したいと考えています。マル経はWEBサイトを見ると、商工会議所から経営指導を受けていることと書いているんですが、経営指導とは一体どのようなことを言うのでしょう。」

職員さん「経営指導というと大袈裟ですが、当会議所に相談されること全般を言います。」

モツ「では、この電話でのやりとりも経営指導を受けているということになりますか。」

職員さん「ご住所やお名前などをいただければ、記録をとります。その記録は経営指導をうけているということになります。」

モツ「では、住所などを申し上げます。XXXですので経営指導を受けている記録としていただきたいです。ところで、小規模企業共済にはどのように申し込めばよろしいでしょう。」

職員さん「商工会議所から記入する書類を送れるのでそちらに記入いただき商工会議所にもってきていただくか、銀行に行っていただき銀行にある書類に記入いただくかになります。」

モツ「であれば、商工会議所に経営指導をうけているという履歴を残すために、書類をお送りいただいて、そちらを提出するようにします。」

職員さん「では、先ほどの住所に書類をお送りします。」

 

その後2,3日ぐらいしてから書類が届いたのですが、届いた書類には「不動産業とのことですが、不動産賃貸業でしたら加入できないこともあるのでご確認ください」のような文言が、、、早速TELすると

ちょっとながくなったので次回へ続く

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