サラリーマンが育児休業をとれんのか!⑤ 準備編

スポンサーリンク

お読みいただきありがとうございます。

育児サラリーマン不動産投資家のモツです。

本日も育児休業シリーズです。

過去の育児休業シリーズは以下です。

第4話 http://ameblo.jp/moturealestate/entry-11471321202.html

第3話 http://ameblo.jp/moturealestate/entry-11470563131.html

第2話 http://ameblo.jp/moturealestate/entry-11463804753.html#main

第1話 http://ameblo.jp/moturealestate/entry-11460142067.html

私は大家ではありますが、まだまだ弱小です。

不動産収入から空室、修繕、税金、返済等を差し引くと、本当に受け取っている手取りのキャッシュフローは月平均22万円です。

この不動産からの手取りは、物件の入れ替えや追加をしないと、将来的には物件が古くなり修繕の費用増加や賃料の下落となります。

つまり、現在の月22万円の不動産手取りだけで食べていける状態ではありません。

そのため、サラリーマンを続ける必要があります。

私がサラリーマンとして勤めている会社では、育児休業をとるというのは非常に言いにくかったです。何せ事例が無いです。

公的機関の調査によると、男性の育児休業取得率は2.6%です。そして、取得したい男性はたしか40%はいたと記憶しています。

そして育児休業をとりたいのに、とらない理由は、

 ①職場に迷惑をかける

 ②家計の不安

だそうです。

ようは、職場に迷惑をかけて休み、休んでいる間は給料が出ず、復帰後も出世に影響がでて、そのため将来の収入にも影響がでるであろうことから、育児休業を取得できないのでしょう。つまり、給料に対する不安ですね。

多くの人と同じであることが最良と思いサラリーマンをしている訳ですから、周囲が育児休業をとっていないのに、自分はとると考えるサラリーマンも少ないでしょう。

そして、そんなサラリーマンである私が育児休業の取得を決断できたのは、以下のためです。

 ①嫁が公務員

 ②不動産からの手取り

 そして、

 ③復帰してだめな場合はXXする

嫁の妊娠がわかったときから、この③のために結構な時間を使いました。

↓続きに興味がある方は、クリックしてもらえたらうれしいです。


人気ブログランキングへ

コメント